つむぎの交換日記

なんだこいつ。

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いつも通りの放牧。俺は動物たちの世話をしていた。丘の上の方でゲートが開いた。中からまだ子どもっぽさが抜けてない奴と、そのお供らしき奴が出てきた。身なりがこの辺の者と少し違う。貴族か?こんなところに何の用だろう。まぁ俺には関係ないな。無視して放牧している馬の様子をみていたんだが向こうも俺に気が付いて足早に丘を降りてきた。「あれ、君、見ない顔だね。最近雇われた人か何かかな?」この辺の人間のことを把握し...